写真集
秋の風景
春の風景
夏の風景
自然豊かなマノワール周辺で見られる植物
※マウスを写真に重ねると説明が出て、クリックをすると拡大写真がご覧いただけます。
５月は軽井沢の道路脇ではあちこちに
キレイな芝桜が見られる季節になります。
芝桜の季節の時は色
とろどりの花が綺麗です。
日当たりのよい場所を好む、
中国原産の多年生球根植物です。
9月中旬に地中から芽を出し、
1週間程度で花が咲きます。
敷地内を流れる小川沿いに、
ところどころで群生しています。
食べて来ましたが普通に
クレソンの味でした。
日当たりのよい山地に自生する
ウツボグサです。花言葉が“優しく
癒す”だそうです。
山間の湿地などに自生する多年草。
食用となり、花が美しく、
日陰でもよく育つため、
栽培されるそうです。
庭の片隅や畑の端っこに、
ふきのとうが頭を出しているのを
見つけると、「ああ、
春が来たんだな」と感じます。
キク科シオン属の多年草です。
日本では九州の阿蘇山に自生します。
大きなボール状に咲き豪華で気品
の有る花が魅力であるシャクナゲ
強壮や鎮静、体の不調を整える
効果が期待できることから、
はるか昔は薬用植物として使われて
いました。
繁殖力の高い夏草といえば
ツユクサ。気がつくとあっと
いう間に広がって野菜を飲み
込んでしまいます。
さわやかな涼感のある淡い
ブルーの花色と、ふんわりと
したソフトな質感が魅力の花です。
秋の野山に咲くアザミは、
古代から私たち日本人になじみの
ある草花で、綿毛のついた紫や
ピンクの花がかわいらしいですよね。
アジサイは、世界で広く
親しまれている日本産の落葉低木で、
梅雨どきに咲く代表的な花木です。
8月下旬から9月にかけて咲く､
独活（うど）の花と若い実を天ぷらに
していただきます｡口の中に広がる
ウドの風味を楽しめます｡
日本の山野にも自生するシダで
草丈1m以上にもなる大型種です。
1m以上に成長し、ワイルドで整った
ロゼットを形成する大型シダ。
真夏の日差しに負けず、白や紫色
の花を咲かせる多年草です。
その美しい花姿はアメリカでも人気で、
特徴的な葉っぱをもつ植物として
注目されています。
収穫した鱗片を茶わん蒸しに
入れて食べるとホクホクして大変美味
です。名前は「小さなオニユリ
（鬼百合）」の意です。
コスモスは「秋桜」と書くように、
秋を代表する花として有名です。
端正で整然と並ぶ花びらをもち、
細かく枝分かれした葉も特徴的な
植物です。
形がウコギ科のウドに似ているが
硬くて食用にならず、せいぜい
イノシシが食べるものと見て
ついたものだそうです。
昔は若い芽がよく食べられたそう
ですが、山菜図鑑を見るとそれほど
うまい山菜でもないそうです。
7月上旬～中旬周辺には時期になると
ノゾリキスゲの花が咲き乱れ、
約300種類の高山植物が見られます。
花が開くのは夕方から早朝で、
昼間は閉じているため、月見草
とか宵待草とも呼ばれます。
毒は無いようで、食べることも
できるそうですが、美味しくない
ということです。
しとしと雨の向こうに、アジサイ
の仲間であるヤマアジサイを
見つけると、少しだけ心が和らぎます。
ヤマウルシは樹液に触れると
かぶれます。春の新芽が出る頃は
かぶれ易いが、秋の紅葉の頃は
あまりかぶれないそうです。
葉がヤマブキに似て、花が
アカショウマやトリアシヨウマに
似ていることから、ヤマブキ
ショウマ（山吹升麻）の名になったと
いいます。
山地に自生する山ぶどうの
選抜種です。秋には甘酸っぱく
野性的な味のする葡萄のような
実がなります。
ヤマユリは日本固有のユリの
1つで、ユリ科のなかでも大きくて
豪華な花と、強い香りを持って
います。
秋らしい渋い赤茶色の穂を
なびかせ、日本でも古くから
馴染みのあるワレモコウ。
「夏の思い出」という歌の中に
出てくるミズバショウ(水芭蕉)の
花は、実は春の5月～6月に咲きます。
食用として使えるこごみは、
ワラビやゼンマイのように先端を
巻き込むような形状をしており、
屈んでいるように見えます。
名前のとおりキバナコスモスは、
コスモスの仲間です。 しかし、
性質は似ていますが、花の咲き方や
色合いが通常のコスモスとは違います。
自然豊かなマノワール周辺で見られる生き物たち
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温和で従順な性格をして
いる個体も多くいます。
日本の固有種で天然記念物にも
指定されているカモシカ
和み度満点のかわいい
リスたちも出会えます。
動物の子どもでうり坊の可愛さは
かなりのもの。人によっては最強
かもしれません。
町内各地でニホンカモシカの目撃
情報が多く寄せられています。
ニホンカモシカは、人に危害を与える
動物ではありません。